あるアイテムを使って過度に太るのを防ぐ方法。

コロナのせいもあって家にいることが増えた。
体を動かす機会が減った。

ちょっと油断すると、
すぐに体重が増えてしまいますよね。

でも体型が崩れると、

お気に入りの服が着れなくなったり、
パートナーからよく思われなくなったり、、、
何よりも、鏡を見て自分が落ち込んでしまう。

できることなら、あんまり太りたくない。

 

そんなあなたへ。

 

僕はあるアイテムを10年前に買い、
それを今も使い続けています。

そのおかげで太りすぎることもなく、
30歳を超えた今でも標準体型(BMI22)を維持できているんです。

で。

本記事ではこんなことを書きたいのです。

そのアイテムとは何か、
それを使って極端な体重増加を防ぐ方法、
僕の体験談。

 

なお、これから述べる方法には、
2つ、注意点があります。

1.
「過度の体重増加を防ぐ」方法であって、「痩せる」方法ではありません。

2.
こんな人にだけ有効です。
高価な物ほど大事にしちゃうし、捨てるのが惜しいと思っちゃう。

 

さあ、もったいぶっていても、しょうがない。

そのアイテムとは何か。

■お気に入りの、高価な、サイズ調節のきかない、腕時計。太ったら着用できなくなる恐怖が体型維持への強力なモチベーションになる。

それは腕時計なんです。

ただし、ただの腕時計ではありません。

・迷いに迷って選んだ、とびきりお気に入りの、
・ちょっと高価な、
・メタルバンドなど、「サイズ調節のできない」

腕時計です。

 

もうお分かりですよね。

サイズ調節ができないからこそ、
太ったら、腕時計を着けられなくなる。

それが「もったいない」。

せっかく気に入っているのに。
しかも、高価だったのに。

 

だから、太れない。

 

体重が増え始めると、腕時計がきつくなってきます。

すると、これ以上太ると、まずい、、、
と精神的なブレーキがかかり、
太らないための行動を自然ととれるようになるんです。

 

どうでしょう?

くだらないと思われたでしょうか?

 

でも、他ならぬ僕には、
この方法がすさまじい効果を発揮している。

だから、ぜひ紹介したかったんです。

■僕の体験談

ちょっとここからは体験談を。

僕は10年前、ブランド物のメタルバンドの腕時計を
買いました。

サイズ調節のできないものです。

約3万円だったんですが、僕からすると高額。
学生だった当時も、社会人を経た今でも高いと感じます。

で。

この10年の間で、
もちろん、一時期、太ったこともあったんですが、、

体重が3キロ以上増えると、
腕時計をはめたときに、
「きつさ」を感じるようになるんです。

でも、じゃあ、新しいやつを買おう、
って気にならないんですよね。

とても気に入っているし、高価なものだから。

自分が痩せようと思うわけです。

自分に腕時計を合わせるのではなく、
腕時計に自分を合わせるのだと。

こうして、お気に入りの高価な腕時計は、
体重増加を検知し、アラームを鳴らしてくれる道具として
はたらくようになる。

腕時計に「きつさ」を感じ始めたら、
自然と揚げ物を避けたり、
ランニングをしたり、と痩せる努力をするようになる。

 

腕時計をこんなふうに使っていると、
ベルトと腕の間の間隔にどんどん敏感になります。

僕のクセは、その隙間に指をとおすこと。

不審なモーションですね笑

でも、間隔が一定に保たれていると、
体重の増減がないことが分かる。

隙間が縮まってくると、それは自分が太っている、ということ。
経験上、だいたい3キロも太ると、指がとおりずらくなってくる。

指がとおらなくなると、やばい、痩せないと、、と思うんです。

■この方法が有効でない人もいる。

ただし、この方法、つまり、
体重増加を検知し、かつ痩せることの意識づけに腕時計を使う方法は、
人を選びます。

冒頭にも注意点として書いたのですが、
太った結果、高価な腕時計をはめれなくなることに、
「もったいない」とか、惜しい、っていう気持ちが湧かない人には向きません。

新しいのを買えばいいじゃん、って自然に思えちゃう人ですね。

この場合、太って腕時計を「きつい」と感じても、
痩せようと努力する方向に意識が向かないから、
効果がないんですね。

■腕時計の代わりに洋服でいいじゃん、という意見への反論。

なお、この方法は腕時計でなくて、洋服でも代用できるのでは?
との意見もあるかと思います。

確かに、洋服でもアリかもしれません。

ただ、僕がここであえて腕時計をもちだした理由。

それは、腕時計の方が洋服よりも、
値段の高い物を買う場合が多いのと、
耐用年数が長いからなんです。

つまり、腕時計の方が、いざ着用できなくなったときの
精神的ダメージが大きいと思うのです。

だからこそ、洋服よりも、太ることへの抑止力が大きい。
体型維持の意識をより強めてくれると思うのです。

■最後に

いかがでしょうか?

サイズ調節のきかない、
お気に入りの腕時計。

体重が増加すると着けられなくなる。

そんな恐怖心を逆手にとり、自分の体型を維持する。

僕的には一押しの方法です。

fin

p.s.

って熱弁してきたのですが、
これって、婚約指輪とか結婚指輪も、腕時計と同じ使い方が
できることに気付きました。

太ったら、指輪がきつくなる。
で、自分の体重増加に気付く。
はめれなくなると困るから、痩せようとする、、はず。。

でも、
既婚者でどんどん体型が崩れていく人たちが多いってことは、、、
指輪をはめることに、そこまでの意味を見出していない??

すみません、僕は既婚者でないので分かりません。

fin

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