大学ではさ、講義資料を事前に配布しようよ。ねえ、先生。

どうも、こんにちは!

満を持して、コロナ感染しました。

第1波から第8波の波を、スイスイーと潜り抜けてきたわたしも
ついにここで波に飲まれました。

体温の上がったり、下がったりを繰り返し、
発症から4日目にしてようやく寛解状態に。。。

いやー、大変だった。
しんどかった。
死ぬかと思った。

やっぱり人間って、自分がしんどい、つらい状態になると、
となりに人がいてほしい、、、って思っちゃいますね。

まあ、甘えといっちゃ甘えなんでしょうけど。

えーと、、、
ちなみにボクのとなり、現在、空席ですが、
ご希望の方、いませんか。

こちらの要望としては、
明るくて、元気で、かわいくて、おっぱいのおおき、、、

 

そんなことはいいんだ!

本題いきますよ、本題!

これね、今、大学生してる人には、すごく共感してもらえると思うんです。

いきますよ。

 

現在の大学の授業スタイルって、
先生がスライドを使って授業をするじゃないですか。

でね、多くの先生は、授業で使うスライドを事前に紙なり、
電子データなりの形で生徒に配ってくれる。

生徒は、授業前にその資料を手元に用意しておいて、
授業中に先生が言ったことや大事なポイントを資料に追記していくんですよね。

 

大事なのはね。

「事前に」授業で使う資料を配布してくれる、ってとこです。

 

これが生徒にとってめちゃくちゃ重要なんですよね。

なぜなら、その資料がないと、
次々と切り替わるスライドの内容をメモしていく必要が生じる。

えてしてスライドにはぎっしりと情報が詰め込まれており、
すべてをメモるのは実質的に不可能。
メモからは大切な情報が抜け落ちていく。

スライドの内容をメモすることに必死になって、
先生の言っていることに集中できない。

結果として、あとで授業の内容や先生の話したことを
復習するのが難しいわけです。

ってことで、
大学の先生が、授業で使う資料を「事前に」配布しないことは、
生徒にとって百害あって一利なし、なんですよね。

 

もう1回言っておこ。

授業で使う資料を「事前に」配布しないことは、
生徒にとって百害あって一利なし。

 

でね。

決して、多くはないけどね。

一部に、事前に講義資料を配布しない先生がいらっしゃるのですね。

事前資料も何もなく、
用意したスライドを使って講義をして、授業終わりっていうね。

 

もうね。

わたしね。

そんな先生だとね、
授業を聴きながらね、

ぬうおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
なんでだよおおおおおおおおおああああ!!!
資料くれ、資料をくれよおおおおおおお!!!

と心の中で叫んじゃう。

本当にハラワタが煮えくり返ってしまう。

怒髪天をつくとは、このことかと思ってしまう。

髪をかきむしり、
消しカスの一つでも投げつけたくなってしまう。

 

要約するとね。

とにかく怒りで全身の血が沸き立ち、
身体が火照っちゃうわけです。

 

なんのつもりなんだと思う。

学会発表じゃねえんだぞと。

学会発表だったらね、
エッセンスが聴衆に伝わったらそれでいい。

でもね。

大学の講義なんだぞ、と。

生徒は、先生の話したことを理解して、覚えて、
それでテストを受けて、国試に挑まないといけない。

だったらね、
先生が丹念に作成したそのスライドの資料を
生徒に配ってよ。

ちょうだいよ。

じゃなかったら、
こっちはどうやって講義の内容を復習すればいいんだよと。

 

もちろんね。

その対策としてね。

メモを必死にとりますよ。

でも、どうしたって、
授業で扱った内容の本当に一部しかメモれないわけですよ。

それに、テキストベースでメモるから、
授業で扱った図やグラフの情報は抜け落ちちゃうんですよね。

 

だからさ。

事前に資料を配ってよと。先生。

 

いや、わかるよ。

スライドの一部に公にしたくない情報が入っちゃってるとかね。

だったらさ、秘書でもバイトでも使って、
そこだけ省いてさ、それで資料を展開してよ。

 

え、資料に間違いを含んでいたら、と思うと怖い?

それも、秘書とか、バイトとか使ってさ、
間違いがないように細心の注意を払ったらよくない?

 

大学ってさ、教育機関なんだからさ。

学生が気持ちよく学べるようにさ、
最大限の学習効率を得られるようにさ、
配慮してよ。

ねえ、お願いだから。

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