ぼくは太るのが怖い。

まんじゅう怖い、、、よろしく、ぼくは太るのが怖い。

あなたはどうでしょう?

太ることに対する恐怖感、ありますか?笑

 

ぼくは太るのが怖くて、毎日、体重計にのって、
自分の体重と体脂肪をチェックしている。

それをアプリに入力し、その推移が分かるようにしているけれど、
それだけじゃない。

週に2回以上はジムにいって筋トレしているようにしているし、
たまにジョギングしたりもする。

食事だって、揚げ物、お菓子、ジュースを避けたりして、
カロリーをとりすぎないように気を遣ってる。

もちろん、たまには我慢しきれなくなって、
大好きなスタバのシナモンロールやミスドのココナツチョコレートを食べちゃうけれど、
なるべく食べるのを我慢している。

本当は毎日でも食べたいけれど。

 

筋トレしてるトレーニーとか若い女性ならまだしも、
ふつうの独身男性でここまでしている人は
そんなに多くないような気がする。

周りの男性をみわたしてみれば、
お菓子をぽりぽり。
揚げ物をパクパク。
ジュースをクピクピ。

そんなに体重など気にしていないようにみえるのである。

 

自分と周りで違うのは、たぶん、太ることに対する恐怖心であると思う。
じゃあ、自分の恐怖心はどこからやってくるのか。

 

実は、ぼくは高校生時代、172cmの身長で75kgあったんです。
これ、BMIにすると25で立派な肥満。

そう、ぼくは肥満体型だったんです。

今でも当時の写真をたまに見返したりするけれど、

うん、確かに太ってて、ちょっとダサい。
モテなさそうである。

実際のところ、男子高だったんで、モテるもなにもなかったけれど、
共学でもモテなかったでしょう。うん。

 

で、男子高を卒業して大学に入学し、
女子の目を気にしだした18歳のころ(遅すぎる笑、
ダイエットを決意して60kgまで体重を落とした経験があるんです。

そしたら、イケメンとかカッコいいとか周りが言ってくれるようになった。

もうね、体重を落としただけで、
整形したみたいに人相が変わったんです。

youtuberとか女優さんとかでも、
ただ痩せただけなのに整形したとか言われる人いるじゃないですか。

あれね、痩せるだけで、本当に顔変わるんですよ。

実際、ぼくがそうでした。

自分でもわかるくらい、痩せたことで、体型も顔も明らかにカッコよくなった。

 

ここでね。

太ってる=ダサい。カッコ悪い。モテない。
痩せてる=イケメン。カッコイイ。モテる。

こういう式が、自分においては成り立つことが証明された。

だから、太ることとはすなわち
セックスアピールを失うことに等しいんです。

で、これこそが、ぼくの太ることに対する恐怖の源なんです。

だって、人類たるもの、モテたいじゃん?

そう、ぼくは、まだまだモテたい。

いろんな女性と付き合ってみたいし、セックスしたいし、
ゆくゆくは魅力的な女性と結婚したい。

だから、こんなところで太るわけにはいかないのだ。

 

そんなぼくはね。

もともと、甘いものは好きだし、揚げ物も、マクドも大好き。

だから、意識してそれらを避けて、運動・筋トレを続けていないと
どんどん太っていっちゃうんですよね。

もともと、食事に興味ない人間だったら、
体重維持もラクなんでしょうけどね。

でも、自分の場合はそうじゃないから、がんばるしかない。

 

そんなわけで、今日の晩ごはんは、ごはんと豚汁という粗食で
ございました。

明日もジムで汗を流す予定です。

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