【独身の方向け】初回デートの相手がユニクロを着てきたらチャンスかもしれない理由。

あなたは、待ちに待った初回のデートで、
気になる相手がユニクロを着てきたらどう思いますか?

こんなことを考えてしまいませんか?

初回のデートでユニクロを着てくるなんてショック!

もしかしてオシャレにまったく興味のない人?

え?私ってあんまり大事に思われてない?

おうおう、いきなりユニクロですか。。

もう少しオシャレな服装を着てきてほしかったな。。
それか服にまったくお金をかけない、ケチな人?

ええ、あなたの気持ち、分かります。

ユニクロといえば、安いうえに頑丈、つまりコスパ最強ではあるものの、
そのデザインはオーソドックスで凝っていない。

だからこそ、
「日常生活で着るのは全然いいんだけど、初めてのデートくらい
気合を入れて、もう少し高価な、凝った服を着てきてよー。」
と思ってしまうわけですよね。

さて、この記事は、ユニクロのヘビーユーザーである私からあなたへの反論です。笑

もしかするとあなたは、結婚相手にふさわしい人を、
・ダサい。
・オシャレ感覚ゼロ。
・服にお金をかけない、ケチ。
と誤解し、みすみす大きなチャンスを逃しているかもしれません。

記事を要約すると、

ユニクロばっかり着ている人が、必ずしもオシャレ感覚がない、
というわけではないよ。

むしろ実は、オシャレ感覚もあって、金銭感覚にも優れていて、
結婚相手にふさわしい人かもしれないよ。

というお話です。

かくいう私はユニクロのヘビーユーザー

私のクローゼットはユニクロの服で溢れていて、
もちろん、ふだん身に着ける洋服も全身、ユニクロ製のことが多いです。

インナーシャツ、ジャケット、パンツ、ベルト。。。

いつものコーディネートを思い返したときに、
服装のうちで他社製なのは、靴とリュック、腕時計くらいです。本当に。

商品を買うときは、お店にいったり、オンラインストアを利用したりするのですが、
こう飽きもせず商品を眺めていると、どんどんと目が肥えていきます。

特に、男性服は、女性向けの服よりもバリエーションが少ないこともあって、
商品のラインナップを覚えるのがカンタンです。

するとあら、不思議。

周りの人の服装をみて、

「あ、この人の着ているこのシャツはユニクロだなぁ。」

「あ、このジーンズはユニクロだなぁ。」

と見分けがつくようになっていきます。(予想が間違っている可能性はある。)

ここまでいっているのですから、さすがにもう自分で自分のことを
ヘビーユーザーといってもよいでしょう。

全身ユニクロでも、オシャレのセンスはある!

全身ユニクロを着ていると、とかくオシャレのセンスがないと見られがちです。

「そんなこと思ってないよ!」

という方、コメント欄にコメントをください。とても励まされます。ありがとうございます。

それはさておき、私はこのオシャレのセンスがない、と思われることに、
憤慨を抑えられないのであります。

具体例をあげましょう。

ファッションを扱った有名な映画に「プラダを着た悪魔」があります。

映画の中には、その名のとおり、プラダをはじめとした、
いろいろな有名ファッションブランドのアイテムが登場しますよね。

そんな映像をみていると、私でさえ、

「やっぱりハイブランドの洋服は素敵だなぁ。」

と思うわけです。デザインも色彩も。

もう一目でそれと分かるくらい、ふだん目にするような服とは違うし、
俗な言い方をすれば、とてもオシャレなわけです。

で、、「プラダを着た悪魔」に出てくる洋服をオシャレだと認識できる私は、
決してオシャレのセンスがないわけではなく、
オシャレな服を身に着けようとしないだけ、ということもできるわけです。

大丈夫でしょうか。話についてきていただけているでしょうか。。。

ユニクロを着るのは、オシャレよりも、コスパや購入利便性を優先しているだけ。

さてさて、それではオシャレだと思う洋服がこれだけ世の中に溢れているのに、
なぜ私がいつもユニクロを着ているのか、ですが、ずばり、

コスパ、そして購入の利便性ですね。

安くて、頑丈。それに通気性やら、着心地のよさなど、機能面でもとても
優れている。

店舗もあちこちにあって、買うのも簡単だし、オンラインでの購入も簡単。

これだけのメリットがあるから、私が洋服を選ぶときは、常にユニクロへ
足を運ぶことになってしまう。

もちろん、いろいろなブランドがもっと、よりオシャレな洋服を作っていることを
知っているんです。

でも、それらのハイブランドの洋服は、結局、高いし、洋服もなんだか洗濯に弱そうだし(偏見)、
店舗も店員さんの目が鋭く光っていて、なんだか入りづらい。

そんなわけで私は、いつだって、ハイブラインドのオシャレ洋服でなく、ユニクロ製の
服を選ぶわけになるわけです。

初回のデートで相手が全身ユニクロ=チャンス!

さて、ここで、あなたが異性とデートする状況を仮定しましょう。

その異性は、あなたと同じ職場の人で、ずっと気になっていた人です。

ひょんなことから、2人でデートすることになった。

相手は、職場ではいつもスーツまたはビジネスカジュアルな服を着ていて、

私服をみたことがない。

さあ、いざデート!

あなたは、いつもの何倍もオシャレして、
もちろん高価な洋服に身を包んで、そのデートに挑むわけです。

そして、、、

相手の服装が見事に、全身、ユニクロだった。。。

落胆しますか?

逆です。

あなたはとんでもない、絶好のチャンスに遭遇しています。

なぜなら、その服装を着てきた時点で、
その異性は次のどちらかです。

  • 本当に服装に興味がなくて、どうでもいいと思っている人
  • オシャレな感覚を持ち合わせているけれど、オシャレな服を着るよりコスパを優先したい人

後者の人は夫または妻として、とてもふさわしい人ですよね。

なんてったって、まず金銭感覚に優れている。

次に、オシャレな感覚も持ち合わせているから、いざとなれば洋服を適切に選べる。

つまり、、、全身ユニクロ服の人を目の前にしているあなたは、

50%の確率で正解という状況にいます。

あと一歩です。

ここまできたら、あとは言葉のはしばしから、
相手の正体を見破ればよいだけです。

まとめ

全身ユニクロマンまたはユニクロウーマンは、
必ずしもファッションセンスがないわけじゃないよ。

むしろ、オシャレ感覚もあって、金銭感覚にも優れていて、
あなたが独身であれば結婚相手にふさわしい人かもよ!

というお話でした。

改めて読み返してみると、
自分のことを持ち上げるだけのような記事になってしまいました笑

なお、かくいう私は、相手の着ている服装がユニクロかどうかを、男性ならば判別できますが、女性ならば判別できません。

だから、チャンスを活かせません。

お粗末。

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