大学生たるもの、お金がない。
なもんで、仲間で飲むにしても、
外食より宅飲みの方が安上がりで大変によろしい。
でね。
なんと。
友人が、友人宅での飲み会に誘ってくださいましたー!
(ワーワーワー、パチパチパチ
これね、すごい嬉しいんですよ。
自分の家に誘うって、けっこう、相手に好意をもっていないと
できないことじゃないですか。
少なくとも、ぼくはそう。
ふつうの友人よりも、好きな友人でないと、
自宅には呼びたくない。
みんな、そうでしょ?
ってことはですよ。
友人宅にお呼ばれするってことは、
ぼくが受け入れられている、ってことじゃないですか。
ぼくがですよ。
何度もいう。
やっぱり嬉しいです。
だってね。
ぼくは愛着障害を抱えて育ってね。
人が怖くて仕方がなかったんですよ。
傷つくことを言われたり、とか
相手の言動で気になることがあったりすると、
簡単に心を閉ざして、
相手に敵意を向けちゃうんですよ。
もう二度と話すもんかとか、
もう大嫌いだとか。
こうなると、周囲の人と安定した人間関係を築くのが
めちゃくちゃ難しいじゃないですか。
実際、難しかったんですよ。
でもね。
カウンセリングも受けてね、
自分に少しずつ自信もついてきたし、
人に心を開く、っていうことが少しずつだけど
できるようになったからこそね、
周りからの印象も丸くなったと思うし、
何よりも、ぼく自身が、周りの友人たちのことを
ああ、優しいな、とか、
ああ、いいひとだな、とか、
感じるようになって、温かくみれるように変わっていったと思うんです。
なんだろう。
今回、自宅にお呼ばれしたのは、
こういう、これまでのカウンセリングとか、
自分を変えようとしてきた努力が、
実ったような感じがして、とても嬉しかった。
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