2024年の紅白歌合戦は橋本環奈と伊藤沙莉が誰よりも輝いてた。

紅白歌合戦が大好きで大好きで。何が好きってね。あのお祭り感ですよ。この一年で売れたアーティストをかき集めてね、歌って踊って、紙吹雪を散らして、けん玉やって、ドミノやって。もう最高じゃないですか。The一年の締めくくり。今年にあった嫌なこと、全部わすれちまおうぜ、うひょー!!っていうね。視聴率がどうのこうのと言われている昨今ではあるけれど、ぼくは紅白歌合戦をみるのが楽しみでしかたがない。

確かにね、このアーティストがなんで出ないんだ!ってのはあったんだよね。出てほしかったアーティスト。例えば、YOASOBIでしょ、Kinggnu、エレカシ、あのちゃん、鈴木愛理、さだまさし、サザン、、、とか。でもまあ仕方ない。それでも、ぼくは十分に楽しめた。スタートから終わりまでかじりついて観ていたからね。

さて。ぼくが今年の紅白で何よりも眼を吸い寄せらせられたのは、橋本環奈と伊藤沙莉の両司会者である。もうね、可愛すぎた。歌手の歌がうまい、とか、ダンスがかっこいいとかよりも、何よりも、この2人が可愛すぎた。橋本環奈はもう周知の事実というか、今さらいうまでもない。ただ伊藤沙莉ですよ。

正直、こんなに可愛かったっけ、と思ってしまった。だってね、昔、ぼくの好きな番組に、ぼくらの時代、って番組があるんですけど、そこで、中学だか高校の同級生どうしっていうので、ももくろの百田夏菜子、女優の松岡茉優と3人で出演していたんですよ。このときすでに前2人があまりに有名になっていて、ぼくは伊藤沙莉の存在さえ知らず、なんか並べられるのを可哀そうとさえ感じていたんですよ。2人に比べて、ルックスも劣るような気がして。

でも、やはり朝ドラを経てなのか、女優としてのキャリアを積んだゆえの自信なのか、とても可愛く綺麗になったよね。紅白の進行中ね、なんども甘噛みするんだけど、それを笑ってごまかすのさえ可愛らしかったし、なんといっても、米津玄師のさよーならまたいつか!で踊っているところ、と、最後、玄師さんと一緒にピースするところね。ああ、可愛かったなあ。裏表のない感じがとても好印象だよね。笑顔がくしゃっとするのもステキ。それに背もちっちゃくて童顔なのも、ああ、なんてかいらしい。

でさ。今年の紅白、有吉を含めた司会の3人がめっちゃ踊ってたじゃないですか。もう、みんな可愛くて素敵だったんだけど(有吉さん含め)、ちょっとかわいそうになってくる。素人からすると、ダンスを覚えるのだってめちゃめちゃ大変じゃない。しかも、3人ともめちゃくちゃ売れてるわけで、すごく忙しいのだろうし、その合間をぬって、ダンスを覚えるわけでしょ?ぜひもう一回今年の紅白歌合戦をみてみてほしい。この3人、めっちゃ踊っててたから。しかも、自分がメインのときじゃなくても、他のアーティストが歌ってるときでも、それに合わせて踊らされるわけでしょ?すごいよね。笑 もう、今年の紅白の主役は、アーティストじゃなくて、司会者の3人ですわ。本当にすごいわ、売れっ子芸能人。

そうそう、アーティストでいうとね、氷川きよしの歌唱がとても気迫がこもっていて涙がでそうになった。なんでも、事務所のこととかもろもろあってしばらく休養してからの復帰が紅白だったみたいで。歌にかける覚悟みたいなものを感じて。他のアーティストと比べて一線を画すものがあった。かっこよかった。真剣であること、覚悟を決めること、それがある人ってあんなにカッコイイんだ、って思った。とてもよかった。

まとめると、今年、いや昨年か。昨年の紅白は、司会者の3人が主役で一番目立ってた。そして、橋本環奈と伊藤沙莉が可愛くてしかたがなかった。キラキラに輝いてた。以上です。

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