人生の記録

[中学生時代]優等生として生きる。安泰な学校生活と引き換えに失ったもの。

僕は中学生時代を優等生として生きた。 正確には、優等生を「演じた」のだけれど、 なぜそうしたかといえば、 安泰な学校生活を得るために都合がよかったからだ。 そして、僕はそれを得ると同時に、 中学生で経験すべきことを経験する...
ひとりごと

大人の習い事は上達できる環境を見つけるのが難しい

ちょっと聞いてください。 私、痛感しちゃったんです。 大人になってからの習い事って、本当に上達が難しいなって。 頭がついていかないとか、身体がついていかない、とかそんな話じゃないんです。 ...
ひとりごと

外面よりむしろ内面を充実させることが大事だと思う~カバンも人も~

例えばカバンを買うとき、あなたはどこをチェックするでしょうか? ・デザイン・色・ブランド・値段 ざっくりと、こういったところですよね。 分かります。 これらはもちろん大事です。 ですが! 私が絶対にこだ...
ひとりごと

人生を変えた一夜~マラソンランナーとして生きることになった日~

いまやコロナのせいですっかり下火ですが、一時期、マラソンブームがありましたよね。 市民ランナーも急増して、東京マラソンも始まって。 そんななかで、こう考えている人も多いと思うんです。 42.195kmを走るマラソンなんて...
ひとりごと

若者のモチベーションを下げる人間を許せない

「ヤマグチくんさぁ、そんなにいい大学を出て、なんでこんな会社に入ったの?」「俺がヤマグチくんの年齢だったら、絶対に転職してるわ。」 これ、私が入社したときに、ある先輩社員から言われた言葉なんです。 ひどいですよね。本当にひどい...
愛着障害

自分が成し遂げたこともちゃんと振り返る

目標を達成したら、すぐに次の高い目標を掲げて、それに向かって進んでいく。。。 これって一見、正しそうに見えますよね。 例えば、英語の勉強。 仕事の合間をぬって一生懸命に勉強し、TOEICで目標の600点を取ることができた...
ひとりごと

コンプレックスを刺激する言葉は相手を深く傷つける~ガリ勉の例~

人は誰しも、周りの人から言われたくない言葉があると思います。 そして、それは多くの場合、自分のコンプレックスに関係していることが多いのではないでしょうか。 例えば、容姿の衰えを気にしている人であれば、オジサンとかオバサンって言...
愛着障害

自分を守ろうとするほど自分の魅力が薄れてしまう

愛着障害をもつ人って、自分に自信がないから、 周りの人から嫌われないよう、自分を守るように生きてしまう人が多いと思うんです。 私もそうでした。 周囲の顔色をうかがい、相手が自分に期待しているとおりに行動する。 目立...
ひとりごと

苦労した経験が幸せのハードルを下げてくれる~家賃2万7000円~

「若いうちの苦労は買ってでもしろ。」 こんな言葉がありますが、苦労なんて、誰もしたくないですよね。 避けられるものなら、避けたい。 そう考えるのが普通だと思います。 でも。 若い頃に、ある苦労をしたからこそ、...
愛着障害

親に自分を理解してもらうのは諦める方がイイ。

自分を最もよく理解してくれているのは親である。 愛着障害をもつ方ならば、なんとなく、そう信じている人も多いのではないでしょうか。 私もそう考えていたんです。 なぜなら、、、 生まれてから、大学生になって実家を離れる...
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